あいさつは基本

あいさつは基本

面接では最初に交わす言葉が「あいさつ」ですよね。
「あいさつ」あなたの第一印象を決める大きなポイントです。


<あいさつ例>

あなた: ドアをノックします。

会社側: 「どうぞ」

あなた: 「失礼します」
     中に入ったらドアをゆっくりと締め、面接官に向かって一礼しましょう。
     「○○と申します。よろしくお願いいたします」

会社側: 「椅子に座ってください」

あなた: 「失礼します」
     椅子に座る。


大体こんな感じでしょうか。

あいさつは、はっきりとした声で行いましょう。大きな声を出す必要はありません。

特に多いのが、緊張のせいか、あせっているのか、早口になってしまう人です。
気持ちはわかりますが、ゆっくりとあいさつをすることを心がけましょう。

顔をあげて目を見る

話をする際は、相手の目を見て話すのが常識です。

最初に部屋へ入った時から下を向いていては意味がありません。

アルバイトの場合、就職の面接と違い、面接官との距離が近い事が良くあります。
店の奥の事務所や休憩室などで行われることも多く、部屋自体が狭い事もあるでしょう。

面接官との距離が近ければ、緊張もしますし、恥ずかしさもあるかと思います。
それでも、下を向いているよりは、胸をはって面接官をしっかりと見て挨拶をしましょう。

座っているときも同様です。
背筋を伸ばし、前を向いて座りましょう。


あいさつ チェックポイント

あいさつは第一印象を決める重要なポイントです。
はっきりとした声で、ゆっくり面接官のほうを向いて行いましょう。

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